演劇部はしりどころでは、
毎年10月に公演される薬大祭で
45分~60分程度の公演を行っています。
2016年
『群青の夜の物語』(既成脚本 作:藤村凛太朗)
あらすじ:夜の公園でおじさんと少女が出会い、生きる希望を見出していく。
キャスト数2(男1:女1)
2015年
『The door into Hashiridocoro(三部作)』(創作脚本)
★タタリ屋さんのお仕事
あらすじ:
私、千代川 玄音(ちよかわ しずね)。
家が『タタリ屋』な事以外は、どこにでもいる普通の高校生。
そんな私の初仕事はなんと、クラスメートで片思いの相手の
椎橋くんを呪う事で……。
一体、どうなっちゃうのー!?
キャスト数3(男1:女2)
★眠るアンドロイド
Schlaf Androiden
あらすじ:
近未来―――これまでの戦争から機械兵器の使用を禁じられ、
国民は原始的な紛争を繰り広げていた。
やがて内戦は一人の英雄の活躍により終息の時を迎え、
秘密裏に戦闘に利用されたアンドロイドは一体残らず処分、
アンドロイドの開発者である一人の天才科学者は拘束された。
内戦から5年後、「お手伝いロボット」が普及した世界で、
男は一体のアンドロイドを拾う。
キャスト数3(男2:女1)
★定食屋アンティケヰル
あらすじ:
食事・睡眠の必要が無く、榮養劑のみで生きる事の出來る
『新人類』が現れて早數十年。
此れは、斯様な時代に定食屋を營んでゐる酔狂な店長と、
彼に料理を習つてゐる御転婆な女給ちやんの御話。
キャスト数2(男1:女1)
2014年
『オペラ座の変人』(創作脚本)
あらすじ:
劇団・オペラ座には妙な噂があった。
曰く、相談すればどんな恋でも叶えてくれる――と。
しかしそこでとある青年が見たものは“怪人”ならぬ“変人”だった!?
キャスト数6(男2:女3:不問1/上演時は男3:女3)
2013年
『箱詰家族』(創作脚本)
あらすじ:
目覚めたら、見知らぬ場所。目の前には、見知らぬ人。
怪しい声に導かれて家族として過ごすことを強いられることになった男女6人。
ただ、その中には罪を犯して逃亡している者が紛れているって……?
キャスト数6(男3:女3、別途影ナレ1)
2012年
『ボーダ【レス】フォン』
あらすじ:
バイトに落ちてばかりの女子大生「梨花」が、とうとう派遣バイトに採用された。
そのバイト内容は新型ケータイの「ボーダレスフォン」をモニターするというもの。
ボーダレスフォンには、「電話をかけた相手を思い通りに操る」機能が搭載されており、
梨花はその機能を幼馴染の賢一郎に使う事にする。
キャスト数4(男1:女2:不問1/上演時は男1:女3)
2011年
『次世代型パン屋構想』(創作脚本)
あらすじ:
浮気が原因で妻に逃げられた店長。
店長が妻を見返すために考えたのは、
今までにないパン屋を作り出す「次世代型パン屋構想」だった。
次世代型パン屋構想とは何か、結局妻は戻ってくるのか。
そんなパン屋コメディです。
キャスト数5(男1:女3:不問1/上演時は男1:女4)
2010年
『ゴースト・ノート』(創作脚本)
あらすじ:
自殺を決意して、高層ビルから飛び降りた綾音に、何故か幽霊が取り憑いた。
幽霊いわく、「綾音を自殺させない」事が目的らしい。
自殺志願者と幽霊のドタバタ日常ライフを描きます。
キャスト数2(女2、別途性別不問の影ナレ1)
2009年
『箱舟コロッケ』(既成脚本)
キャスト数(男3:女1:不問2/上演時は男3:女2)
2008年
『サクラダファミリア』(既成脚本)
キャスト数(男3:女1)
2007年
『coffee break』(既成脚本)